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■長期使用住宅部材標準化推進協議会 長期使用に対応する部品の共通化を推進 「長期使用対応部材」の共通化・標準化の推進を目的に、長期使用住宅部材標準化推進協議会(長住協)が設立されました。 積水ハウス、旭化成ホームズ、大和ハウス工業、パナホーム、ミサワホームなどの大手ハウスメーカー、三協立山アルミ、新日軽、トステム、YKK APなどの建材メーカー、クリナップなどの設備メーカーなど計21社が集って設立したもの。会員各社は建材や住宅設備の標準化・共通化の事業を率先して進めていきます。 住宅には非常に多くの部品が使われていますが、その多くは互換性がありません。ハウスメーカーが新商品を開発するごとに新たな部品も開発され、同じメーカーのものであっても寸法や規格が異なっている製品が多いのが現実です。 例えば、サッシ。戸車の調子が悪いといった場合、そのメーカーが部品の生産をやめているとサッシそのものを交換しなくてはなりません。また、性能の高いサッシに交換したいと思っても、場合によってはサッシ枠の交換が必要で、非常に大がかりな工事が余儀なくされる場合もあります。 住宅を長く使い続けるとどうしても不具合箇所は出てくるもの。それを小まめにメンテナンスし、修理することが長持ちの秘訣です。そのためにはある程度、部品の標準化・共通化が必要になるわけです。 長住協では、こうした部品の仕様の標準化・共通化を進めていきます。 A社のサッシのクレセントが壊れても、近くのDIYセンターで気に入ったB社のクレセントを買ってきて取り付ける…こうしたことができる日も遠くなく訪れそうです。 (掲載日08/7/2)
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